11月 21
確定申告と副業
icon1 確定申告と副業 | icon2 方法 | icon4 11 21st, 2008| icon3コメントは受け付けていません。

副業をしているサラリーマンの方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。
サラリーマンの方は通常、毎月の給与から所得税を源泉徴収されており、納税額の確定は年末調整によって行っています。そのため確定申告についての知識が希薄のように思います。心当たりがある方も多いでしょうか。

サラリーマンであっても、年間のその収入が20万以上になると確定申告が必要です。
しかし、副業でアフィリエイトをしていて確定申告をされるサラリーマンの一番の悩みは、確定申告をすれば会社にばれるのではないかと言う心配ではないでしょうか。最近でこそ容認する会社も増えてきていますが、就業規則ではっきり「禁止」を謳っている会社もあります。

みなさん、会社から住民税が天引きされているのはご存知ですよね。収入があるとその収入も「住民税の対象」になります。
確定申告をするとその住民税の対象分が会社にも通知されるになってるのです。このことによって会社が知るというからくりになっているのです。
このことを防ぐためには、確定申告の際に「自分で納付(普通徴収)」欄にチェックを入れるだけでOKです。そうすると年四回に分かれた形で、対する納税通知書が送られてきますので払えばいいだけになります。

またサラリーマンでも確定申告をしないでいると「遅延税」が掛かってきます。
「遅延税」とは法定納期限までに税金を納めないと課される遅延損害金の事です。サラリーマンでもこの辺の認識は持っておいて確定申告を期限内にしておきましょう。また、本税に対し15%の税率で課される無申告加算税と言うのも発生します。

11月 3
税金、確定申告について知ろう!(2)
icon1 確定申告と副業 | icon2 注意点, 確定申告 | icon4 11 3rd, 2008| icon3コメントは受け付けていません。

前回はサラリーマンなどの給与所得者が副業収入を20万以上得ていた場合の確定申告についてみていきましたが、今回はその他の方のネット収入の確定申告について調べていきましょう。

所得税には基礎控除額に38万円がありますので、年間の所得額が全て合わせて38万円以下の場合、確定申告の必要はありません。また、他の所得が全く無く、ネットビジネスでしか所得を得ていない場合、その所得の区分は事業所得になります。(※ 税務署によっては雑所得とする場合もあります。税務署員に尋ねてみましょう)

ネットビジネスで所得を得ているにも関わらず、無申告はよくありません。必ず確定申告するようにしましょう。
忙しくてできないという方も国税庁のホームページから簡単に申告書を作成する事ができ、それを郵送するだけでOKですので、活用してください。

次に、広告収入などが多くなったネットビジネスの場合の節税法ですが、事業化してしまうのも一つの手です。
事業化することにより「家賃」「光熱費」なども経費として落とす事ができます。自宅=オフィスとなりますので、その所得を獲得する為にそれらの経費が掛かっているとみなすことができるからです。ただしその場合、記帳義務などが生じます。近年では会計ソフトなども発達していますのでそちらを利用すれば記帳などは意外と簡単です。

確定申告をするメリットについてですが、サラリーマンで副業や内職をしている人は確定申告を「面倒」とお思いだと思いますが、意外な利用方法があります。年間で20万円以上の所得があれば確定申告対象となりますが、同時に経費も認められるようになります。つまり、「給与+所得」から経費を引く事ができるようになり、上手に利用する事で、全体の所得を減らし節税をすることも可能になります。